セブンイレブンが高知県に3店舗出店。残すは沖縄、鳥取、青森の3県のみに。


3月6日にセブンイレブンが高知県に初出店します。出店する店舗は2店がフランチャイズ、1店はセブンーイレブンKioskということです。

1974年にオープンして以来、日本のコンビニ業界をけん引してきたセブンイレブン。全国制覇まで残すところ3県となりました。

ドミナント戦略で密集して出店

セブンイレブンは、国内で最も知名度が高いコンビニと言っても過言ではないでしょう。すでに全都道府県に店舗を構えていると思っている人も多いでしょうが、まだ、沖縄、鳥取、青森の3県にはセブンイレブンの店舗がありません。

セブンイレブンの出店方法は、ひとつの地域に密集して店舗展開するドミナント戦略です。密接して店舗を構えると、セブンイレブン同士で顧客を取り合うことになるのではないかという声もあります。しかし、特定の地域に密集して店舗展開することで知名度が上がり、全店舗合計での売上が向上するといったメリットがあります。

このようなドミナント戦略を展開しているので、いきなり未開の地に店舗を出すことはセブンイレブンでは稀です。

47都道府県に出店するのはいつになるのか?

コンビニの魅力は、ちょっとした物をいつでも買える手軽さでしょうね。

例えば、消しゴムが無くなったら、近くのコンビニに買いに行けばすぐに手に入ります。

消しゴム

コンビニが今のようにどこにでもなかった時代には、消しゴム1個を買うためにわざわざ文房具屋まで行かなければなりませんでした。

近くに文房具屋があればよいのですが、そもそも文房具屋自体が、そんなにたくさんあるわけではありません。こういったちょっとした買い物ができることで、現代人は多くの時間を節約できていることでしょう。

セブンイレブンの1号店で最初に売れたのはサングラスです。なぜそのお客さんがサングラスを買ったのかわかりませんが、これこそコンビニの手軽さを表したエピソードではないでしょうか?

コンビニがなかった時代には、サングラスをどこに買いに行けばいいのか、すぐに思いつきそうにないですからね。眼鏡屋さんに行けばあるのかもしれませんが、視力が良い人なら、どこに眼鏡屋さんがあるのか、すぐに思い出せないでしょう。

 

最初のサングラスの売上から約40年。

セブンイレブンの発展は今後も続きそうです。そして、いずれ47都道府県すべてに出店することになるでしょう。

しかし、ドミナント戦略を基礎に置いているセブンイレブンですから、まだ時間がかかりそうですね。


お役に立ちましたらシェアお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加