中年スマホユーザーのトラブル上位は破損・水没。セキュリティ対策は3人に1人。


2014年10月24日のKDDI株式会社のプレスリリースによると、40代から60代のスマホユーザーで最も身近なスマホトラブルは破損・水没であることが発表されました。

これは、同社が行った40代から60代のスマホユーザー900名を対象に行った調査結果で明らかになったことです。

40代男性は5人に1人が水没経験者

同社のプレスリリースを読んでいると、「破損・水没」のトラブル経験者は10.7%おり、「紛失」の3.2%と比較すると、約3倍も多いことがわかりました。

海中

また、「破損・水没」は女性8.7%に対して男性が12.7%と高くなっています。特に要注意なのが40代男性で、18.7%が「破損・水没」の経験者だそうです。約5人に1人ですね。

「破損・水没」で最も困るのは、「電話帳などの連絡先データの消失」で74.4%の人がそう回答しています。

バックアップを取っていないのが丸わかり

中年スマホユーザーの74.4%が「電話帳などの連絡先データの消失」を「破損・水没」で最も困るトラブルと回答しているということは、4人に3人は、データのバックアップをしていないということなのでしょうね。

本当に重要なデータならバックアップを取っておくでしょう。また、大切な取引先や友人、知人の電話番号は紙に書いて残しておくのが当たり前だと思うのですが、どうやら中年スマホユーザーには、そのような意識が欠落しているようです。

そういう人たちが職場の重要ポストについていると考えると、自分の会社は大丈夫なのかなと不安になってしまいませんか?

3人に1人しかセキュリティ対策をしていない

さらに驚くのが、スマホのセキュリティ被害の認知率が80.3%もあるのに実際に対策をとっているのは33.2%しかいないということです。

対策をしたいと望んでいる人は65.9%もいるようなのですが、実際にセキュリティ対策用のソフトやアプリを「利用している」のが3人に1人しかいないのが現状。

おそらく、対策をしたいというのは口だけで、きっといつになってもセキュリティソフトやアプリを利用することはないでしょうね。

 

そもそもスマホを水没させること自体、いつも、どこかボーっとしているということ。ちょっと考えれば、トイレや洗面所にスマホを持っていくのは避けるでしょうし、持って行っても胸ポケットに入れたりしないでしょう。

若いビジネスパーソンは、中年男性のセキュリティ意識の低さに注意した方がいいですよ。


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