2014年のコンビニ売上高が過去最高の9兆7,309億円に。しかし、既存店売上高は減少。


日本フランチャイズ協会が1月20日に2014年のコンビニエンスストア大手10社の売上高を発表しました。それによると昨年の売上高は9兆7,309億円で過去最高だったそうです。そろそろ10兆円産業になりそうですね。

既存店売上は3年連続で減少

売上高が過去最高になったと聞くと、さぞかしコンビニ業界は儲かっているのだろうなと思ってしまいます。

でも、既存店売上高は3年連続の減少で2014年は前年比で0.8%減でした。消費税率が5%から8%に引き上げられた影響も売上高減少に影響を与えたことでしょう。それを考慮すると、0.8%の減少はよく踏ん張ったと言えなくもないですね。

ローソン

ちなみに14年末の店舗数は前年よりも5.0%増加の51,814店です。

コーヒーの需要は伸びていそうだが

最近、どこのコンビニでも淹れたてのコーヒーを飲めるようになりましたよね。おでんや中華まんとともにコーヒーもコンビニの定番商品になったと言っても良いでしょう。

何と言っても100円という低価格で飲めるのですから、自動販売機で缶コーヒーを買うメリットが無くなっています。その影響なのか、自動販売機の缶コーヒーの価格が消費税の増税以後も変わっていなかったり、逆に安くなっているところもあります。中には80円や50円の自動販売機もあり、コーヒー業界は厳しい競争にさらされているようです。

しかし、コーヒー豆の仕入価格は世界的に上昇しています。おまけに円安の影響もあるでしょうから、コンビニで100円の淹れたてコーヒーを飲めるのは、今の間だけかもしれません。


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