ファミリーマートとサークルKサンクスが経営統合。ポイントサービスはどうなる?


コンビニ業界3位のファミリーマートと4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスが、経営統合に向けた協議を始めるようです。

両者の統合が実現すれば、売上高は2兆6千億円に達し、セブンイレブンに次ぐ業界2位の規模になります。

名称はどうなるのか?

今回の経営統合により店舗数が拡大することから、物流コストを引き下げる効果が見込まれています。また、これまで以上に大量仕入が可能となるので、仕入コストも圧縮できるでしょう。

そのため、比較的商品価格が割高なコンビニ業界で、有利な価格戦略を展開できるかもしれませんね。

ところで、経営統合後の店舗名はどうなるのでしょうか?

全ての名前を残すのであれば、ファミリーマートサークルKサンクスになりますが、こんなに長い名前では呼びづらいですね。略して「ファミK」なら親しみやすいですが。

経営統合すると言っても、店舗名はそのままということも考えられます。お店の外観を変更する手間と費用を考えると、これまで通りの名称で営業するのが良いでしょうね。

コーヒーショップと考えれば業界1位?

最近では、コンビニで気軽にレギュラーコーヒーを飲めるようになっています。

お店の前にイスやテーブルを並べているコンビニもあるので、ちょっとしたコーヒーショップのようなものです。仮にファミリーマートとサークルKサンクスをコーヒーショップという扱いにすれば、業界1位になるのでしょうか?

コーヒー

ドトールコーヒーなどのコーヒーショップを展開するドトールグループの総店舗数が2015年1月末時点で国内1,360店舗なので、その規模は10倍以上となります。

でも、一般のコーヒーショップのような商品ラインナップにはならないでしょうから、やはり、コンビニとしての位置づけは変わらないでしょうね。

TポイントとRポイントの扱いは?

他に気になるのは、両者が加盟しているポイントサービスの今後です。

ファミリーマートはTポイントの加盟店。一方のサークルKサンクスはRポイントの加盟店です。

両者の統合により、ファミリーマートでRポイントも貯まり、サークルKサンクスでもTポイントが貯まるようになるのでしょうか?それなら、消費者の利便性が増すので喜ばしいことです。

また、どちらかのポイントサービスが利用できなくなるといったことも考えられます。両者の経営統合でTポイントだけ、あるいはRポイントだけしか利用できなくなると、これは消費者にとって不便です。

そういったことを考えると、TポイントもRポイントも利用できるようになりそうですが、システム変更の手間や費用を考えると、これまで通り、ファミリーマートではTポイント、サークルKサンクスではRポイントということになるんですかね。

そうであれば、両者の店舗名もこれまで通り変わらないのかもしれません。


お役に立ちましたらシェアお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加