元高円安で中国からの旅行者が急増!1元20円越えでさらに中国人観光客が増加?


このところ、人民元が円に対して値上がりしています。1元=19円80銭まで円安が進んでおり、1元=20円を超えるのは時間の問題といった感じですね。

中国からの訪日客が80%以上増加

12月8日の朝日新聞を読むと、2014年1月~10月の中国からの訪日客が前年同期比で80.3%増となったようです。これは人民元に対して円が急激に安くなっていることが理由ですね。

元

2011年は1元=11円程度だった人民元が、2013年には16円を超え、そして2014年には20円近くまで高くなっています。これだけ、急激に円が人民元に対して安くなっているのですから、中国から日本に観光に訪れようという人が増えるのは当然です。

そう言えば、今年の紅葉シーズンは、京都の有名な観光名所はどこに行っても中国人の方ばかりでしたね。特に世界遺産に登録されているお寺では、中国人観光客の方を見なかったことがありません。これから、もっと中国人の方向けに全国の観光名所がアピールしていくと活気づいていきそうです。

中国からの直接投資も増えている

中国からの訪日客の増加以外にも中国から日本への直接投資も増えています。2014年1月~10月のそれは前年同期比で128.6%増となっています。ものすごい勢いで中国からお金が入ってきていますね。反対に日本から中国への直接投資は前年同期比で42.9%減です。

これまでは中国で安く買ったものを日本で売る商売が主流でしたが、今後は、中国向けの売上が商売の主流になっていくかもしれませんね。

人民元に対して円が安くなっているのは、長年中国に投資し続けた成果の表れなのでしょう。


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