三大都市圏の2015年4月度の平均時給が前年同月比1.7%増。景気は順調に上向き。


エン・ジャパン株式会社が、5月14日のプレスリリースで、同社が運営するウェブサイト「エン派遣のお仕事情報」に掲載された4月のすべての職種の求人情報をエリア別に集計し、募集時の平均時給分析を行った結果を公表しました。

それによると、4月度の三大都市圏の平均時給は17ヶ月連続で前年同月比プラスになったそうです。

前月比でも0.1%増

4月度の三大都市圏の平均時給は1,543円で、前年同月比+26円、1.7%増でした。3月度との比較でも+1円で0.1%増となっています。

ビジネスパーソン

2013年12月から17ヶ月連続で平均時給が上がり続けているので、景気が少しずつ上向いているのでしょう。

円安で海外からの観光客も増えているので、外国人旅行者が日本で使うお金の量も増えているはず。そういった影響も平均時給の上昇に貢献しているのかもしれませんね。

人員不足を派遣社員で補いたい?

同社のプレスリリースを読んでいると、「正社員の求人倍率が高止まりしていることから、人員不足を派遣社員で補おうとするも、確保に苦戦し時給を上げざるを得ない」状況となっているようです。

早い話が、多くの業種、職種で人手不足になっているのでしょう。どのような理由であれ、給料が増えることは、労働者にとってはありがたいことです。

なお、関東エリア、東海エリア、関西エリアの三大都市圏での4月度の平均時給は以下のとおりです。

  • 関東エリア:1,612円(前年同月比+28円)
  • 東海エリア:1,356円(前年同月比+43円)
  • 関西エリア:1,355円(前年同月比+6円)

関西エリアの増加幅が1ケタというのは気になりますが、とりあえず、悪くはなっていないので、これからの伸びに期待ですね。


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