世界の乗用車売上は2030年には1億3千万台を超える?


ユーロモニターインターナショナルが、7月6日のプレスリリースで2030年の自動車の世界売上が1億3,300万台になるという見込を公表しました。

2014年が8,500万台だったので、今後16年で年間売上台数が4,800万台増えることになります。

アジア・中東アフリカの所得水準向上が自動車売上が増える理由

この予測では、年平均2.9%で乗用車の売上台数が伸びていくことになりますが、そのけん引役となるのがアジア・中東アフリカとのこと。

これらの国々で所得水準の向上が見込まれるので、現在、バイクを購入していた層が自動車を購入し始めるのではないかと予測しています。

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他にも各国における都市化、女性の就労人口の増加、世帯人数の減少、高齢化、環境規制などが小型乗用車の需要を押し上げると考えられています。

日本車のシェアが約30%に

また、日本にとってうれしい予測が、全世界市場に占める日本車の割合が約30%となり圧倒的シェアを握るというものです。

もしも、この予測通りになれば、日本国内の景気も良くなりそうです。ただ、国内自動車メーカーが海外生産の割合を大幅に増やしていくと、期待したほどは景気が良くならないかもしれません。

いずれにしても、世界的には乗用車の売上が伸びていき、日本車が圧倒的なシェアを握るのであれば、日本経済に良い影響を与えるはずです。


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