マルエーが10月15日から電子マネー付きポイントカードサービスを開始


石川県を中心に店舗展開をするスーパーマーケットのマルエーが10月15日から電子マネー付きのポイントカードサービスを開始します。

サービス名は「スマイルカードBiMo(ビーモ)」です。

新カード移行でポイント付与

これまでマルエーでは、全27店舗(2014年10月現在)で利用できる会員向けポイントカード「スマイルクラブカード」を発行していました。

ポイント会員利用率が80%にも上るというのですから、マルエーが地域住民に愛されたスーパーマーケットであることが良くわかります。

マルエーのホームページ

マルエーのホームページ

今回、マルエーが採用した「スマイルクラブBiMo(ビーモ)」は、カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供する株式会社レピカとブルーチップ株式会社が提供するサービスです。

両社は、共同でスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象に営業支援事業を行っています。

スマイルクラブ会員は、11月15日までに新たに電子マネー機能が付いた「スマイルクラブBiMo(ビーモ)」に移行することで、100ポイントが付与されます。また特定日別のポイント付与や抽選によるポイントプレゼントもあるとのこと。

「スマイルクラブBiMo(ビーモ)」の会員は、ビームステーションと呼ばれるポイント交換機にカードを通せば、貯まったポイント数に応じて買い物券が発行されます。

顧客データに基づく販売促進

レピカは、「point+plus」というサービスを提供しています。これは、通常のポイントカードに電子マネーや顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進ソリューションです。

顧客ごとに過去の買い物履歴などに基づき、最適化された商品情報を配信できることから、小売店の売上アップが期待できます。

 

最近、楽天が、コンビニなどでも使えるポイントカードサービスを開始しました。利用者としては、日本全国の多くのお店で共通で使えるポイントカードは魅力ですが、ポイント還元率は個々のお店が発行するポイントカードの方が有利なことが多いですね。

来店頻度が増えるほど、お得意様扱いされて大幅な割引を受けれるお店もありますので、まだまだ小売店ごとに発行するポイントカードの需要は多そうです。

 

ポイントカードサービスは、顧客情報の獲得にも大いに役立つので、今後ますます事業者間での競争が激しくなりそうです。


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