年末年始の長距離ドライブで悪天候・自然現象時に交通事故を起こしそうになった経験者多数


三井ダイレクト損害保険株式会社が、「年末年始の長距離移動」に関するアンケート結果を12月18日のプレスリリースで公表しました。それによると年末年始に帰省する人が4割、観光や温泉も3割を超える結果となりました。

ここで注意したいのが長距離ドライブでの事故。年末年始の車での帰省や旅行では、いったいどのようなことが事故を引き起こす危険があるのでしょうか?

年末年始に交通事故になりそうになった経験者は約半数

まず、過去の年末年始の長距離ドライブで交通事故になりそうになった経験(ヒヤリ・ハット経験)は、「ある」と答えた割合が47.9%もありました。ほぼ半分のドライバーが、年末年始にヒヤリ・ハットの経験があるのですから、かなり多い数字ですね。

普段のドライブ以上に年末年始は安全運転を意識した方が良さそうです。

悪天候に注意

次に年末年始の長距離ドライブで交通事故になりそうになった経験(ヒヤリ・ハット経験)の原因を見てみましょう。

回答者の3割以上が経験している原因は、「悪天候・自然現象時」が34.7%、「スピードの出し過ぎ」が33.0%、「人・車の飛び出し時」が31.1%となっています。

「スピードの出し過ぎ」や「人・車の飛び出し時」は、普段の運転中でも事故の原因として上位に来そうですが、年末年始に特に注意しなければならないのは「悪天候・自然現象時」でしょう。

急に激しい雪が降ってきたり、路面がスリップしやすくなったりと、この季節ならではの自然現象もありますので、雪対策を忘れてはいけませんね。

雪景色

「スリップ」が17.3%、「ホワイトアウト(雪などで、視界が遮られる現象)」が15.0%というアンケート結果になっていることからも、雪に油断していると、交通事故を起こしてしまう危険がありそうです。

 

交通事故を起こしやすい年末年始の長距離ドライブは、いつも以上に安全運転を心掛ける必要があります。

休憩をとることが重要

長距離ドライブ時の安全運転において重要だと思うことについては、「休憩をとること」と回答した割合が87.9%となっており、2番目に多かった「運転に集中すること」の37.8%を大きく上回っています。

年末年始は、道路が渋滞しやすいので、つい急ぎたい気持ちが強くなりますが、それが交通事故の原因となります。

なので、運転に集中できなくなるほど、長時間のドライブは避けるようにしましょう。そのためには、時間に余裕を持った計画を立てることが大切です。


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