東京御茶ノ水で人気の外食ジャンルは居酒屋。その背景には妥協があるのかも。


飲食店情報検索サイト「ぐるなび」が、10月21日にプレスリリースで、東京の御茶ノ水エリアで人気の飲食店のジャンルをランキング形式で発表しました。

それによると、1位は居酒屋ということです。

アクセス数が多かった飲食店のジャンルを集計

今回のランキングは、同サイトで対象期間中アクセス数が多かった飲食店のジャンルを集計したものです。

料理

1位になった居酒屋に関するユーザーの声を読むと、メニューの幅が広いことが受けているようですね。

ちなみに10位までのランキングは以下の通りです。

  1. 居酒屋
  2. イタリアン
  3. 中華
  4. そば
  5. カフェ
  6. 焼き鳥
  7. 焼肉
  8. フレンチ
  9. 喫茶店
  10. バー

このランキングを見ていると、上位は馴染みのあるもの、メニュー数が多いものとなっていますね。カフェ、喫茶店、バーは、食事で利用するというよりも、ちょっと休憩といった感じなので、ランキングから外してみると、特定のメニューに特化したジャンルが下位になっていることに気づきます。

居酒屋の1位は妥協?

ほとんどの人が、居酒屋を利用するときはグループですよね。

グループ全員に何が食べたいかを聞いて、そこからお店を選ぶのは非常に難しいです。ラーメンを食べたいという人もいれば、バスタを食べたいという人もいます。同じ麺類なんだから、そばでも問題ないだろうと思ってしまいますが、パスタを食べたい人は、そばでは納得しないもの。

グループの人数が増えれば増えるほど、食べたい料理がまとまらないのは、多くの人が経験しているはずです。

そうなると、誰もが納得できるのが居酒屋なのではないでしょうか?

居酒屋なら、メニューが豊富なので、ラーメンでも、パスタでも、そばでも、置いているお店はあります。焼き鳥も焼肉も食べれます。フレンチとなると難しいですが、フレンチもどきのメニューなら、いくつもありますよね。

 

このように考えると、居酒屋が1位になったのは、積極的な理由ではなく、消極的な理由なのではないでしょうか?

  • 全員の意見をまとめるのが難しい。それなら居酒屋だ。
  • 焼肉は食べてる途中で飽きてしまう。それなら居酒屋だ。
  • そばでは、長居出来ない。それなら居酒屋だ。
  • レストランだと大きな声で騒げない。それなら居酒屋だ。

と、こんな感じで居酒屋を選んでいるように思います。

結局、居酒屋を選ぶのは、お店を探すのが面倒だから。幹事が妥協した結果が、居酒屋のジャンルにアクセスが集中した理由だと思うのですが。


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