将軍塚大日堂に青龍殿が完成。東山の頂上から京都市街を一望できる舞台。


2013年から拝観中止となっていた京都市山科区の将軍塚大日堂が、10月8日から再び拝観できるようになります。

将軍塚大日堂は、東山区にある青蓮院の飛地境内で、先ごろ、青不動を祀る青龍殿の工事が完成したことから10月3日に報道陣に公開されました。

標高200メートル、1,046平方メートルの舞台

完成した青龍殿は、東山の山頂200メートルの場所にあり、京都市街を見渡せる舞台が設けられています。舞台の広さは1,046平方メートルで、これは清水寺の舞台の約5倍の広さということです。

青龍殿は、大正時代に建てられた間口約26メートル、奥行き約20メートルの和洋折衷の建物で、上京区にあった京都府警の武道場を移築したものだそうです。

 

青龍殿が完成する前から大日堂の庭園内には展望台があり、そこから京都市街を眺めることができました。

大日堂からの眺望

大日堂からの眺望

京都御苑、二条城、下鴨神社など緑豊かな敷地を持つ観光名所や遠くの愛宕山も見渡せます。

春や秋に行われていたライトアップの時は、カップルの姿も見られ、将軍塚は絶好のデートスポットとなっていました。青龍殿が完成したことで、さらに多くの拝観者が訪れることでしょう。

公開は10月8日から12月23日まで

青龍殿の完成を記念して10月8日から12月23日まで一般公開が行われます。拝観料は1,000円。

一般公開期間を終えた後も庭園の拝観ができるのかどうかはわかりません。でも、青蓮院の公式ホームページによると、大日堂庭園は2014年夏ごろまで、大護摩堂の工事に伴い一時閉園との案内が出ていましたので、10月に工事が完成したことから、今まで通りの拝観ができるものと思われます。詳細は青蓮院にお問い合わせください。

 

青龍殿の舞台が、常時拝観できるようになれば、東山の新たな観光スポットとして人気を集めることは間違いないでしょう。

将軍塚大日堂近くのホテル


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