投資用区分マンションの物件価格が2014年12月に大幅に上昇


不動産投資サイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックが、1月13日のプレスリリースで2014年12月期の投資用不動産の市場動向調査を発表しました。

それによると、投資用区分マンションの新規掲載物件の価格が1,442万円、問合せ物件の価格が1,266万円になったようです。

急激に上昇した物件価格

2014年11月までは、新規掲載物件も問合せ物件も、物件価格は、ここ3年ほどの間、緩やかな右肩上がりを続けていました。

それが12月に一気に価格が上昇し、新規掲載物件は前月比14.8%上昇の1,442万円、問合せ物件は前月比30.9%上昇の1,266万円となっています。

東京

一棟マンションも新規掲載物件の価格が前月比20.1%上昇の22,381万円、問合せ物件の価格が前月比20.2%上昇の18,399万円と大幅に価格が上昇しています。

これは景気の回復を意味しているのでしょうか?

急激な物件価格の上昇は、当然のごとく表面利回りを著しく低下させています。

投資区分用マンションだと新規掲載物件が8.10%(前月比-0.79ポイント)、問合せ物件が10.20%(前月比-0.49ポイント)となっています。

一棟マンションは投資区分用マンションより収益性は悪化していませんが、それでも新規掲載物件が8.45%(前月比-0.18ポイント)、問合せ物件が10.87%(前月比-0.28%)と今までよりも下がり方が激しいですね。

ただ、物件価格が上昇しており、これが景気の回復によるものだとすると、家賃が上がり、そのうち表面利回りも上昇しそうですね。


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