学生が教授を評価するウェブサイトが正式オープン!講義の質は上がるのか?


学生向けウェブサービスを展開するWoolop株式会社が、2月2日に全国の大学・教授のクチコミサイト「正直なシラバス」を正式にリリースしました。

正直なシラバスは、学生が教授を逆評価する画期的なウェブサービスです。

全国31大学の教授の評価を見れる

正直なシラバスは、2014年6月にベータ版を開始し、当初は東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学限定で公開していました。

それが、正式版では全国31大学に拡大されました。

評価の対象は、ベータ版の時は授業だったのですが、正式版では教授に変更されています。評価項目には、「おもしろい」や「わかりやすい」といった項目の他に単位取得の難易度も設けられているとのこと。

素晴らしい研究をしていても口下手だと評価されない?

正直なシラバスは、学生にとってはよさそうなサービスに思えますが、評価される側の教授にとってはどうなのでしょうか?

話が上手で面白い教授は評価が上がりそうですが、口下手な先生だと低評価に甘んじることになりそうです。たとえ、すばらしい研究をしている教授でも、人前で話すのが上手くなければ、辛辣な評価を受けるかもしれません。

研究

また、単位取得の難易度も学生には受けが良さそうですが、簡単に単位を取得できるかどうかだけで講義を選択する学生は、ちょっと心配になってしまいますね。

就職先企業からの評価も欲しい

大学卒業後の就職先からの評価も加わると、さらに良いサービスになりそうですね。

学生だけが評価する現在のサービスだと、学生に媚を売る教授の評価が高くなりそうです。

でも、就職先からの評価が加わればそうならないでしょう。ある教授のゼミの卒業生が、就職先でしっかりと働いているかどうかも評価の対象となれば、単位取得が簡単なだけでは高評価にならないはずです。

今後、こういった評価項目も設けてほしいですね。

  • 正直なシラバス

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