なんだかんだ言ってもネット通販は送料負担が重要な要素


株式会社ジャストシステムが、2014年11月17日に20代~50代の男女1,000名に対し、「ネット通販に関するアンケート」を実施した結果を12月5日のプレスリリースで公表しました。

近年、ネット通販の利用者が増えていますが、今も昔も重要な要素となっているのは、送料負担のようですね。

半数以上が送料の有無を重視している

同社のアンケート結果によると、ネット通販における送料の有無は、購買行動に「非常に大きな影響を与える」と回答した人が半数を超えていました。

段ボール箱

「普段使いの商品購入」では56.6%、「自分へのご褒美」では53.1%の人が、送料の有無を非常に気にしているようです。

ただ、「大切な人へのギフト」では48.5%にまで下がります。プレゼント用だから送料を気にしないのか、ギフトの場合、送料込での価格になっていることが多いからなのかはわかりません。

送料負担で主流となっているのは、「購入金額××円以上で送料無料」といったもの。このようにネットショップのページに記載されていると、送料が無料になる金額までついつい買い物をしてしまいます。実は、送料を気にする人が多ければ多いほど、送料無料になる購入金額まで買い物してもらえる確率が上がり、販売店にとってはありがたいことなのかもしれませんね。

レビューは意外と気にしない

ネット通販の醍醐味はなんと言っても、商品の購入者やサービスの利用者のレビュー、いわゆる口コミを見れることではないでしょうか?

実際に購入した人の感想は、これから商品を注文しようとしている人の参考になるので重要視されそうです。しかし、アンケート結果によると、普段使いの商品購入」では24.5%、「自分へのご褒美」では27.7%、「大切な人へのギフト」では35.5%の人しか「非常に大きな影響を与える」と回答していません。

レビューの多くが、短い感想を書いたものばかりだからか、会ったことない人の意見を鵜呑みにしないという消費者心理なのか、理由はわかりません。

ネットショップを運営している企業は、レビュー機能に費用をかけるよりも、送料を安くし方が売上が伸びるかもしれませんよ。


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