三菱東京UFJ銀行が住宅ローン金利を1.15%に引き下げ


三菱東京UFJ銀行が、2015年1月から住宅ローン金利を現在の1.25%から1.15%に引き下げます。

朝日新聞によると、日本銀行が国債を市場から大量に買う金融緩和を続けていることで、金利の低下が続いていることが同行が住宅ローン金利を引き下げた理由とのこと。

今後も住宅ローン金利は下がり続けるのか?

アベノミクスでこのまま金融緩和が続けば、住宅ローン金利はさらに下がっていくのでしょうか?

現在は、三菱東京UFJ銀行だけが1.15%に住宅ローン金利を引き下げるとしていますが、おそらく他行も後追いで同水準まで金利を下げてくるものと予想されます。

東京

住宅ローン金利が下がる理由には、市場金利の低下だけでなく、銀行間の競争も激しくなっていることが挙げられます。

地方銀行やネットバンクも住宅ローンで稼ごうという動きがみられることから、そういった要因も金利競争を激化させているようです。

銀行は事業者への貸し出しで稼ぐべき

銀行が住宅ローンで稼ごうとするのは、不動産を担保にできるといった利点があるからでしょうね。債務者が返済できなくなっても不動産を売却して貸付金を回収できますから。

それよりも、銀行は事業者への貸し付けに力を入れるべきではないでしょうか?事業に投資して、事業から得た収益で債権を回収する方が、健全な気がしますが。ただ、事業の将来性や安全性を予測するのは難しいですから、景気が不安定な現在では、住宅ローンのような安全な貸付に力を入れざるを得ないのかもしれませんね。


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