京都市動物園に4頭のアジアゾウ来園決定。日本最古のゾウ舎は解体。


2014年11月17日に京都市左京区の京都市動物園にアジアゾウ4頭が来園することが決定しました。

来園するアジアゾウはラオス政府が京都市に寄贈するもので、首都ビエンチャン市の保養地で飼育されている子ゾウということです。

先輩アジアゾウの美都の展示は休止

現在、京都市動物園には、昭和54年(1979年)8月8日にマレーシア国王より寄贈されたアジアゾウの美都(ミト)がいます。

アジアゾウの美都(ミト)

アジアゾウの美都(ミト)

ミトは、来園当時推定8歳だったので、今年で43歳くらいですね。野生の場合、寿命は60歳程度と言われていますので、そろそろミトも中年女性の仲間入りです。きっと、新しく受け入れる4頭の子ゾウの面倒をみてくれることでしょう。

同園では、現在、4頭のアジアゾウの受け入れのために「ゾウの森」整備工事が行われており、ミトの展示は10月21日から来春までの間、休止することになりました。また、現在のゾウ舎に入って中を見学する「ゾウさんのおたく拝見」イベントが、10月5日(日)午後1時30分から2時まで行われるそうです。飼育員によるお話も聞けるとのこと。

現ゾウ舎は解体へ

同園では、現在、新ゾウ舎の建設を行っています。これは、ラオスからやって来る4頭の子ゾウを受け入れるための工事で、現ゾウ舎は近く解体されることが決まっています。

現ゾウ舎は、大正12年(1923年)に造られたもので、国内で最も古いゾウ舎です。

今後、5頭のゾウを飼育していくためには、211平方メートルのゾウ舎は手狭となるため、新ゾウ舎は585平方メートルにまで広げられるようです。ゾウの森も整備されることから、先輩アジアゾウのミトにとっては、今よりも住み良い環境になるのではないでしょうか?

 

約半年の間、ミトを見学できなくなるので来園者は少し寂しくなりますが、春になれば、新しいゾウ舎で4頭の子ゾウとともに仲良く暮らすミトの姿を見ることができるでしょう。

京都市動物園近くのホテル


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